今朝丸裕喜(報徳学園)に4球団、楽天「来年の候補」
2023年10月01日 06:54
抜粋
10/1、デイリースポーツ9面より | 今朝丸裕喜(報徳学園高・投手) 186cm・右投右打・動画 |
準々決勝4試合が行われ、報徳学園は神戸国際大付に5-2で勝利。今朝丸裕喜投手(動画)が完投し、勝利に貢献した。
リベンジを果たすため強い気持ちでマウンドに上がった。「強く相手を意識して投げました」。今朝丸が今夏の兵庫大会で敗れた相手に107球の熱投で2失点の完投勝利。チームを優勝した昨年に続く2年連続の秋4強に導いた。
初回、自己最速を2キロ更新する146キロを計測するなど無失点で立ち上がる。三回に先制を許すも崩れない。五回以降は八回に1点を失うも、各回を10球で片付けるテンポの良さで流れを渡さず。計9安打を浴びながらも「最後まで投げきるつもりだった」と慌てることはなかった。
今春のセンバツで準Vを達成し、夏も優勝候補筆頭だった報徳学園。しかし、5回戦で神戸国際大付に敗れた。その試合にも登板していた今朝丸は「試合後に『次は絶対にやっつけろ』と言われていた。勝てて良かった」と先輩たちとの約束を果たし笑顔を見せた。
長身右腕にはすでにプロも注目している。この日はヤクルト、日本ハムなど4球団が視察。楽天・足立スカウトは「まだ細いが伸びしろは十分ある。来年の候補になってくる」と期待を寄せた。
チームはベスト4に進出し、来春センバツを懸けた戦いとなる近畿大会出場にまた一歩近づいた。今朝丸は「自分の番が来たら自分の仕事をするだけ」と次戦以降の戦いを見据え、力を込めた。
(9月30日 兵庫大会準々決勝 報徳学園 5―2 神戸国際大付)
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