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山田陽翔(近江)、DeNA・楽天が評価「3位以内ある」
2022年08月08日 07:04
抜粋
山田陽翔(近江高・投手) 175cm・右投右打・動画 |
ナイター照明に、薄い青色のユニホームが映える。大会屈指の右腕として今秋のドラフト候補に挙がる近江・山田(動画)が、2万人の観客の視線を独占した。「必ず僅差になると思ったので、最初から完投する気持ちで投げた。腹をくくってやっていた」
鳴門の左腕・冨田との好投手対決。強い覚悟で臨んだ大会初戦で、いきなり実力の片鱗を示した。この日最速148キロを計測した直球で打者を押し込み、鋭く落ちるスライダーを軸に三振の山を築いた。
一回に2死から適時三塁打で先制を許し、二回には内野の2失策で勝ち越されたが、それでも崩れないのが絶対的エース。守備のリズムが悪いとみるや「しっかり腕を振って、(打たせるより)三振を取れる投球を意識した」と狙いを変え、三回以降は2安打に抑えた。
圧巻は七回。豊田、冨田、代打・斎藤の3人を全員3球三振に斬る「イマキュレートイニング」を達成した。甲子園での登板は2年夏から通算3大会で11試合目。点差があった九回は星野にマウンドを譲ったが、8回を4安打2失点で投げ抜き、奪三振は4度記録した自己最多の10を超えて毎回の13を数えた。
試合前に本調子ではないことを自覚したという。自己暗示をかけるため、多賀監督に聞こえるように「絶好調」とささやいてマウンドへ。それほど緊張を感じたのも、今夏に懸ける思いが強いからこそだった。
新型コロナウイルスの影響で開幕直前に出場辞退した京都国際に代わり、代替出場したセンバツ大会で準優勝。その京都国際とは6月に練習試合で戦った際、甲子園での対戦を約束していた。
しかし、前日6日に京都国際はサヨナラ負け。エースの森下から「頑張ってくれ」と連絡をもらった山田は、ライバル校の思いも背負い初戦に臨んだ。一回に同点の適時二塁打を放ち、2安打1打点をマーク。五回には申告敬遠され、後を打つ横田が逆転打を放つなど、4番打者としても勝利を引き寄せた。
そんな逸材に、プロ野球のスカウト陣が熱視線を注いだ。DeNA・河原ディレクターは「体に力があって、ストレートにも威力がある。プロに入って、早くデビューできるタイプに見えた」と高く評価。楽天・後関スカウト部長は「精神的な強さがある。上位、3位以内では・・・という感じになってくるかな」と絶賛した。
(8月7日 甲子園大会1回戦 近江 8―2 鳴門)