木沢尚文(慶応大)、楽天「ばらつきなくなった」

2020年08月13日 07:05

[ドラフト会議情報局2020 - 楽天]

抜粋

8/13、西日本スポーツ7面より 

木沢尚文(慶応大・投手)
182cm・右投右打・動画

東京六大学野球の春季リーグ戦は12日、神宮球場で2試合を行い、慶大のプロ注目右腕、木沢尚文投手(動画)が立大戦で7イニング0/3を被安打で4失点ながら16奪三振。視察したスカウト陣にアピールした。

1点リードの7回、四球と盗塁で無死二塁とされると、慶大の木沢はギアチェンジ。3者連続三振に仕留めてマウンドで雄たけびをあげた。「三振の数は意識しませんでしたが、ランナーを二塁に背負ってからは狙ったのもあります」

1回に暴投が絡んで先制され、4回にはソロ本塁打を浴びた。それでも奪三振ショーを展開。スカウトの計測でこの日152キロが最速だった直球とカットボール、スプリットで立大打線を翻弄した。

8回途中で16奪三振。明大の小笠原孝(現中日コーチ)、早大の和田毅(現ソフトバンク)らが記録した歴代3位の1試合18奪三振にも迫るペースだった。試合終盤も球威は衰えず、「暑い中でのリーグ戦になると思ったので、ランニングを増やしました」。

この日は中日を含めて9球団が視察。楽天・後関スカウト部長は「去年に比べて、ばらつきがなくなり、まとまってきた」と評価。2与四球にまとめたプロ志望右腕は制球にも磨きがかかった。

(8月12日 東京六大学野球 慶大 6-4 立大)



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